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ぎっくり腰の怖いところ 宇治市大久保 宇治東洋鍼灸整骨院
皆さん、こんにちは!
宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院です(^^)/
今回は【ぎっくり腰】について。
皆さんはぎっくり腰に遭われたことはありますか??
僕はあります。あれ辛いですよね〜。
なった人にしかわからない痛みですよね(°▽°)
なったことない人は
「重い物を持ってなる」
「椅子から立ち上がってなる」
「体を捻ってなる」
などのような大きな負荷がかかってなるというイメージを持たれている方が多いようです。
いやいや、意外と些細なことでなるんですよね、これが。
僕は冬バイクに乗っていて寒くて縮こまっていました。信号待ちで腰を反らせると「ギクっ‼︎」といっちゃいました(笑)
なんでこんなのでなるの!?
っていうぐらいの動きでなることも多くあります。
とまあ前置きが少し長くなりましたが、
少しぎっくり腰についてお話します。
ぎっくり腰というのは通称であって、
正式には『急性腰痛症』と言います。
一部では「魔女の一撃」と呼ばれるほどの痛みと表現されることもあります。
ではぎっくり腰とはどういう状態になっているのか。
ぎっくり腰というのは【腰の捻挫】です。
捻挫と聞くとやはり足首の捻挫を思い浮かべますよね。
ぎっくり腰も立派な腰の捻挫なんです。
捻挫となるとまずすることは。
そう、冷やすことです!これは鉄則!
腰に炎症が起きている状態なのでまずは冷やして炎症を抑えることが第一の治療です。
そして炎症が落ち着いてくると徐々に痛みも落ち着いてきます。
ほっ。よかったあ〜。
と、ここで油断は禁物!!
ぎっくり腰は炎症が取れて終わりではありません。
炎症が出ていたので腰は冷やしていますよね。
冷やしているということは筋肉が固まってしまっています。
これで痛みが引いてきたからといって筋肉は固まっているのにそのまま放置していると、
、、。
ぎっくり腰の怖いところは今の痛みが引いたから治ったと勘違いしてしまうところなんです。
筋肉にとって冷やすという行為はあまり良くはありません。
ですが、ぎっくり腰は例外です。
冷やしてしまったものはしっかり溶かしてやらないとダメなんです。
ですので、
ぎっくり腰は痛みが引いて終わりではなく、冷やして固まった筋肉をほぐして緩まった状態になって終わりなんです。
ここを勘違いしてしまって再発している方も多く見ています。
ぎっくり腰になった場合はとことん腰と向き合ってみませんか???
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