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薬の上手な使い方 宇治市大久保 宇治東洋鍼灸整骨院
こんにちは!!
宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院です(^^)/
皆さん腰痛や肩こり、坐骨神経痛、頭痛などいろいろな症状がありますが、薬を飲んで痛みをとったことありませんか??
一番多くお話を聞くのが頭痛。頭痛薬なんてものが市販であるくらい浸透してますよね。
確かに、頭痛薬を飲むと頭痛はマシになります。谷垣も半年に1回くらい頭痛でやる気が出ないときがあります(笑)
そんな時についつい飲んでしまう頭痛薬。
腰痛や坐骨神経痛もきつい症状だと痛み止めの薬でその場を乗り切ることもありますよね。
ほんとのところ!!!薬に頼るのはよくありません!!
薬には副作用や、飲み合わせなど用法容量を守る必要があります。
私たち施術者は薬をあまりおススメしていません。
なぜかというと、薬は依存してしまうと体の治癒力が低下してしまうから。
せっかく治る症状も治りません!
薬のメリット
・即効性がある。
・手軽に飲める
・持ち運びできる
などでしょうか??
ではデメリットは?
・薬に頼ってしまう
・副作用でしんどくなる
・妊娠などで薬に頼れない
薬に頼るのはよくないってわかってるんですけどね。。。という声をほんとによく聞きます!!
そんな方!!薬に頼らない体にしましょう!!
でも実際、薬は効果があります(^^;)
全く使わないのも少し無理な話、うまく薬を使い分けて最終的に薬の使用をなくしていけばいいんです!!
よく患者様にお話しするのは、「痛みがきついときには飲んでもいいですよ。」と。
「え!?いいの??」なんて答えが返ってきます。
身体は痛みや症状のない時間が長ければ長いほど治ったと思ってくれます。(正直ですね)
なので私たちは施術を続けて、少しでもましな状態を長続きさせて、体にいい状態をおぼえこませます。
薬もその手段の一つにすぎません。
症状がきつければ痛みのない時間を少しでも長くするために、薬もおススメします。
でも、薬はあくまで即効性があるだけで持続性はありません。
なので、一時的でも治療効果が上がるようにおススメする場合があります。
どうですか??薬の使い分け、薬の使い方がお分かりいただけましたでしょうか?
おさらい。
・薬は一時的
・身体は症状がましな時間が長ければ長いほど、治す力が大きくなる。
・薬はあくまで、治す治療のサポート
皆様、薬に頼らない体にするにはもちろんですが、薬に頼らなければいけないときにはうまく使い分けましょう!!
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京都府宇治市大久保で骨盤背骨矯正・鍼灸施術・交通事故専門施術を提供する
宇治東洋鍼灸整骨院
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