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捻挫

捻挫に関するブログはこちら

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「捻挫とは??」

「捻挫の原因!!」

「捻挫の施術法」

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 足首を捻ってしまった
  • なんでか、足首周りが痛い
  • 昔から捻挫癖がある
  • 足首が腫れている
  • 以前に捻挫をしたが放っておいた
  • 膝が痛い
  • 膝が腫れている
  • 手首が痛い
  • 肘が痛い

捻挫って?|宇治東洋鍼灸整骨院

捻挫とは関節に起こる症状で、関節の痛みや、腫れ・熱感・内出血を伴うものもあります。

関節は本来動く範囲が決まっています。その動く許容範囲を超えてしまった際に起こる症状を捻挫と言います。関節=捻挫でおきるものですね。

人の体は関節が連続することで動きが可能になります。つまり人体のどの場所でも関節は存在することになります。

という事は、どこの場所でも捻挫が起きることになります。

 

 

捻挫が起きるとなぜ痛みが出るのでしょうか??

関節の周りには、関節を補強するためにいろいろな組織が存在します。

靭帯・軟骨・筋肉・関節包・脂肪体 (これらを軟部組織と言います)

捻挫によって上記の組織を損傷することにより、痛みが出ます。よく「靭帯が切れた」「靭帯が伸びた」など聞きますよね?

捻挫で一番多い軟部組織は靭帯!!

なぜかといいますと、関節を断面で見ればわかりやすいです。

 

関節を外側から見ていきましょう。

関節→靭帯・筋肉→関節包→軟骨  ※関節によって順が異なります

 

関節が動くと次に負担がかかるのが靭帯・筋肉です。靭帯は伸縮性が無く、筋肉は伸縮性があります。

つまり、関節が動く範囲を超えてしまい、次に負担のかかる組織で伸縮性のない靭帯が一番傷みやすいという事です。

それ以上に負荷がかかり、靭帯も切れた際には、さらにうちの関節包まで傷み症状は強くなります。その次は軟骨が傷み、軟骨の損傷があると手術にまでなるケースもあります。

 

捻挫がどのようにして痛みが出るかは、わかりましたか??

 

 

では次に、人の体で多い捻挫をご紹介します。

捻挫が起きやす場所|宇治東洋鍼灸整骨院

・足関節捻挫

捻挫と言えば足首をイメージする方が多いと思います。足関節は動く範囲が大きく、その分捻挫が起きやすい場所です。

段差を踏み外して捻挫をしてしまった。スポーツ中に捻挫をしてしまった。転倒した時に捻挫をしてしまった。ケースは色々ですが、誰もが一度は経験があるのではないでしょうか?

関節の構造上、可動域が大きく捻挫のリスクがあります。足をプラプラしたらよく動きますよね?

 

・膝関節捻挫

膝は足関節と構造は違いますが、靭帯によって非常に強固に守られている場所です。

そのため、激しい動きのなかで起きることが多く、特にストップ&ゴーのが多く、ジャンプなども多い、バスケットやバレー、サッカーに多いとされています。

膝の捻挫は強固な構造上、痛めるとなかなか治りの悪い場所でもあります。

 

・手関節捻挫

手首の捻挫です。手をついた際に痛めることが多く、靭帯は多くはないものの、大きくて構造上重要な軟骨が存在しているため、軟骨の損傷の捻挫が多い場所です。

手首をよく使うスポーツや、転倒の際に手をついたなどでの捻挫が多いです。

 

・肘関節捻挫

あまり多くはない捻挫ですが、柔道や格闘技など関節技で痛めることが多いです。日常生活では、子供同士のケンカや手が固定されていて肘を捻った時に起きます(例が思いつきませんでした。笑)

 

その他にも頚部捻挫、腰部捻挫などもあります。頚部捻挫は寝違えや、むち打ち首の関節を捻った際に起こる痛みです。

腰部捻挫は腰の捻挫、、、ぎっくり腰などで見られますね。

捻挫の施術法|宇治東洋鍼灸整骨院

捻挫とはなにか、捻挫で痛みやすい場所などはわかりましたか?

 

では万が一捻挫になった際にはどのようにしたらいのでしょうか?

捻挫が起きると、軟部組織が損傷します。損傷の程度にもよりますが、炎症が起きますので、まずはアイシング!!

炎症が広がらないようにして痛みを抑えておきましょう。そして、安静!! 炎症が広がらないように患部は安静にしておきましょう。

 

まず捻挫が起きた際にご自身で出来る範囲はこれくらいではないでしょうか?

 

そして、すぐに施術をしましょう!放っておくと痛みがなかなか引かず、ずっとだるさが残ったりします。治ったと思っても捻挫癖になり、少しの捻挫で痛みがきつく出ることもあります。

 

 

~~宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院での捻挫の施術~~

捻挫の程度を各種検査を行い、損傷具合により施術方法を変えます。

施術内容は

 

【超音波施術】

炎症を抑えつつ、組織の血流を促進させることで、捻挫の症状を解消します。

 

【鍼灸施術】

損傷部分の血流を促進しつつ、捻挫に関するツボを使用し、捻挫の症状を解消します。

 

 

 

以上の二つを用いて、捻挫を治していきます。

 

 

 

それってホントに捻挫??|宇治東洋鍼灸整骨院

番外編です!!

 

足関節捻挫に多いお話ですが、《捻挫をした覚えなんてない、捻挫癖の多い方、各種捻挫の検査をしても陽性が出ないけど痛みが出る。》ということがありあります。

これ実際に多いんです!じつは捻挫で痛める靭帯や関節は損傷してないんです!

 

 

ではどこが損傷しているのでしょうか?

簡単な話ですが、答えは筋肉。

 

足場の不安定な場所や、普段の運動・私生活。この中で、本人も気づかないほど軽~~く、捻ることがあります。身体からするとこれ以上捻りが大きくなると捻挫になる!という事でその手前くらいで筋肉を使いクイッと引き上げます。

なので本人は気づかず、筋肉は突っ張ってしまう。というわけです。

足の外くるぶしの後ろが痛い!という方はこのパターンが多いかもしれません。

 

実際に、多くのパターンを見てわかった事なのでお話しておきました(笑)

整形外科や、整骨院ではっきりと痛みの場所や原因を伝えてもらえず、でも痛い。なんて方は一度宇治東洋鍼灸整骨院へ来て見てくだい!

はっきりとどこが痛んでいるか、どのようにして痛めたかを説明し、捻挫を治します!!

 

 

宇治東洋鍼灸整骨院

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