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ぎっくり腰の怖いところ! 宇治市大久保 宇治東洋鍼灸整骨院
皆さん、こんにちは!
宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院です(^^)/
今回は『ぎっくり腰』について。
ぎっくり腰にあったときの緊急マニュアルをお伝えしましょう。
ぎっくり腰とはドイツでは「魔女の一突き」と呼ばれる急性の腰痛のことを言います。
経験された方も多いと思いますが、どう対処されますか??
間違った対処はされてないですか??
まずは急性の腰痛はストレッチやマッサージなど筋肉に負荷をかけることはNG。
炎症や怪我の度合いが大きくなる可能性が高くなります。
よく整形外科や接骨院で行う電気治療も発症直後は控えた方が良いでしょう。
①まずは患部を冷やす。
ぎっくり腰を起こした場合、筋肉や靭帯に炎症を起こしているケースが多いので、まずは冷やして安静にすること。
氷水を使ったアイシングと抗炎症のある湿布薬も有効です。直後、お風呂に入って温めることは逆効果となることもあります。
②軽症であれば2〜3日で動けるようになる。
軽い炎症程度でしたら2〜3日で痛みが和らぎ、日常生活の動作はできるようになるでしょう。勿論、まだ急性なので激しいスポーツや長時間のデスクワークは禁物です。
③痛みが和らいできたら温めること。
4〜5日経過し、痛みが引いてきたらアイシングから温めに切り替えて下さい。
血流を促進して損傷部分の修復を図りましょう。継続して温めるためにカイロを貼るというのも効果的です。
④痺れがあるなら早めに病院へ
下半身の方に痺れを感じるようなら神経の方まで影響が出ているので、病院で画像診断を受けるのが望ましいです。
この4つは覚えておいてくださいね。
ぎっくり腰の予防としましては、運動習慣と質の高い食生活が大切です。
重い荷物を持ったときなど急激負荷がかかったときに起こりやすいと言えます。
ですので、誰しもなる可能性はあります。
しかしぎっくり腰を起こしやすいという人もいます。
筋肉量が減っていたり、加齢によって様々な部分が変性していたり、筋肉が冷えていたりすると起こすリスクは高まります。
運動不足、運動後のケア不足、ストレス、栄養不足などで筋肉が落ちている人は起こしやすいと言えます。
誰しもぎっしり腰になることはあり得ますが、予防策もあるので対策しましょう。
子供でぎっくり腰になったというのはあまり聞きません。
それはなぜかというと子供は筋肉の質がたかく、柔らかいため怪我をすることも少ないということです。
宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院ではぎっくり腰の治療を得意としています。
ご自宅でできることも多々ありますが、もっと短期間で回復させるためには当院へお越し下さい。
家での対策だけで放っておいて1週間かかるのでしたら当院へお越しいただければ2〜3日である程度の症状は抑えられます。
早ければ早いほど治りは良いので、早めににご相談下さいね。
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京都府宇治市大久保で骨盤背骨矯正・鍼灸施術・交通事故専門施術を提供する
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