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悲惨な交通事故に遭遇

悲惨な交通事故に遭遇

 

 

こんにちは!!

宇治東洋鍼灸整骨院の大橋です(^^)/

 

 

 

 

 

今回は僕が実際遭遇した「交通事故の現場」についてお話します(+o+)

 

同時にこのような場合、

皆さんならどうするか、どうすれば未然に防げたか考えてみて下さい。

 

 

 

 

 

先週の日曜日、車で買い物をしに行こうと走っていました。

すると、渋滞に直面”(-“”-)” うーん、イライラ・・・。。。

 

反対車線はスカスカ。よくありますよね~。

 

 

 

対向車線から一台の車が右折しようとしています。

僕の車の一台前の車の前方を抜けようと右折をしました。

 

すると、直進してきたバイクと衝突!ドカーン!!( ゚Д゚)

 

かなりの衝撃でバイクの運転手は飛ばされ、バイクも破損していました。

 

 

まさにこの写真のような状況。

 

 

 

 

そのあと車の運転手は安全な場所に停車し、バイクの運転手に声をかけていました。

そして、電話をかけていたのできちんと事故処理をしているようでした。

 

 

僕はそのまま通過しましたが、バイクの運転手の方は大丈夫だったのか・・・。

 

買い物帰り、同じ道を通ると救急車・パトカーが数台停まっていましたので、

やはり大きな事故となっていました( ;∀;)

 

 

 

 

はい、ではこの事故の場合どちらが悪くなってしまうのでしょうか。

 

車列の合間を縫って右折した車は、バイクなどが直進してくることを想定する必要があります。

この場合、右折してきた車の方に、直進するバイクに対する注意を怠ったという過失があるとされます。

 

直進バイクにも渋滞車両の間から別の車が進入してくることが想定できたにもかかわらず、

注意を怠ったという過失があります。

 

 

お互い確認しづらい状況ではありますが、道路交通法では直進車が優先されるとされていますので、

過失割合も直進車であるバイクの方が小さくなってしまいます。

 

 

結果的にはバイクの方が過失割合が小さくなってしまいましたが、

双方が注意して走行していれば起こらなかった事故ですね。

 

右折車はバイクや自転車が「出てくるだろう」と予想するべき。

 

バイクは渋滞だからといってスピードを出すのではなく、

どこかしらの隙間から車が進入「してくるかもしれない」と予想するべき。

バイクは例え小さくとも交差点ならより注意はするべきです。

 

 

この【~だろう】【~かもしれない】

を意識しながら運転しておけば未然に防げる事故も多いはずです。

 

 

 

これから7月に入り、夏休みも始まります。

交通量も増える時期に差し掛かります。

 

もう一度、皆さんが意識して運転して下さいね(#^^#)

 

 

 

万が一、交通事故に遭われた際は被害者・加害者に関係なく、

宇治東洋鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

当院は「一般社団法人 交通事故医療情報協会」の認定院です。

より専門的な情報を提供させていただきます(^^)/

 

 

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