こんにちは^_^

宇治市大久保・城陽市の宇治東洋鍼灸整骨院

柔道整復師の酒井です

・長時間立ってると膝が痛い

・歩くと膝が痛い

・膝が痛くて正座ができない

・階段の上り下りで膝が痛くなる

このような痛みはありませんか？　

今回は膝が痛くなる変形性膝関節症ついてお話ししていきます。

まずは膝の構造について

膝関節は人体で最も大きな関節で膝関節は、

骨、軟骨、靱帯、筋肉、腱などから構成されており

大腿骨（ふともものほね）脛骨（すねのほね）膝蓋骨（お皿）

という3つの骨が組み合わさりできてます

変形性膝関節症の原因

加齢

膝関節には軟骨というクッションのやうな役目をしてる骨があります。

加齢によってそのクッションの役目の軟骨がすり減ります。

その結果、膝が滑らかな動きができなくなり痛みが出ます。

肥満

膝は体の体重を支える重要な場所です。

肥満によって体重が増えるとその分、膝に負担がかかり痛みがでます。　

筋力低下

膝周りの筋肉が衰えることで膝にかかる負担が多くなります。

その結果痛みが出やすくなります。

Ｏ脚

膝関節が変形することで膝への負担が大きなります。

Ｏ脚になると膝の内側への負担が大きくなり膝の内側に痛みが出ます。

筋肉が硬くなってる

膝蓋骨（お皿）周りの筋肉が硬くなることで膝を曲げ伸ばしする際に筋肉が引き伸ばされて痛みが出る。

このような様々な原因があります

なので膝に痛みを抑えるためには姿勢を整えて膝に負担がかかりづらい体にするのと膝周りの筋肉を緩めて膝関節の動きをスムーズにすることが大切です。

施術方法

姿勢を整えて膝に負担をかけない体づくりをするために

背骨骨盤矯正

骨の歪みを治してしっかりとした姿勢で歩けるようにし膝に負担がかからないようにします

膝周りの筋肉を緩めるために

鍼灸施術

膝痛に効くツボを鍼やお灸を使って膝周りの筋肉を緩めて痛みを取ります

膝の痛みは早めに、施術することで改善しやすいのでお困りの方は是非

宇治市大久保・城陽市の宇治東洋鍼灸整骨院へ

ご相談ください^ – ^