こんにちは^_^

宇治市大久保・城陽市の宇治東洋鍼灸整骨院

柔道整復師の酒井です。

今回は五十肩についてお話していきます

五十肩とは正式には肩関節周囲炎と呼び

40代なら四十肩、50代なら五十肩で

起こる年齢によって名前が変わります。

五十肩が起こる原因

五十肩の原因は未だにはっきりとは解明されてませんが、

歳をとっていくごとに肩関節周辺の骨、

筋肉、軟骨などが硬くなったり、縮んだりすることで

炎症や痛みを起こしやすと言われています。

五十肩を発症しやすい人の特徴

・若い頃に肩を酷使した人

・普段の姿勢が悪い人

・慢性的な肩こりがある人

などがあげられます

症状

症状は急性期、慢性期、回復期の３つに分けられます。

炎症期

発症してから3週間以内

安静時痛、夜間痛がある

痛みで動かせない

拘縮期

4週〜約3ヶ月以内

動かすと局所的な痛みがある

回復期

4ヶ月以上

動かしにくさがなくなる

動かしても痛みがなくなる

期間によっての対処法

炎症期

動かさずに安静にしておく

拘縮期

安静にするのではなく痛みの出ない範囲で動かしてもらう

回復期

肩を積極的に動かす

五十肩は発症から治るまでの期間がとても長くて日常生活が不自由になることが多く、

放置しておくとさらに悪化する恐れがあります

なので早めに施術を受けてもらって痛みを残さないようにすることが大切です。

施術方法

【背骨・骨盤矯正】

姿勢が悪いと肩に負担がかかりやすく痛みが起きやすいので

背骨・骨盤矯正をして土台となる

骨盤から背骨までの姿勢を正していきます

姿勢を整えてから筋肉をほぐすために

【超音波・ハイボルテージ】

1秒間に200～300万回の

細かい振動を送ることで

より深くの筋肉刺激し

筋肉の硬さや疲労を取り除きます

このような症状でお困りの方はぜひ

宇治市大久保・城陽市の

宇治東洋鍼灸整骨院へご相談ください^_^