こんにちは♪

宇治市大久保・城陽市の宇治東洋鍼灸整骨院

柔道整骨師の酒井です^_^

年齢を重ねるごとに膝の痛み強く出て

痛くて歩けないなどで

お悩みの方がとても多いです。

なので今回は膝の痛みの

変形性膝関節症についてお話ししていきます。

膝関節の構造

膝関節は大腿骨と脛骨と膝蓋骨の

3つの骨が組み合わさってできてます。

この3の骨の表面には

弾力のある軟骨に覆われて

クッションの役割を果たしてます。

また大腿骨と脛骨の間にある半月板にも、

関節に加わる衝撃を吸収する役目があります。

変形性膝関節症とは？

体重や加齢などによって

膝に負担がかかりやすくなると

膝の軟骨がすり減っていくことで、

関節内に炎症が起き関節が変形したり

膝に強い痛みが出る症状です。

特に50代以上のから増えていきます。

症状が進行してくると

階段の昇り降りや正座が困難になります。

変形性膝関節症の原因

• 関節軟骨の老化

• 肥満

• 遺伝

• 半月板や靭帯の損傷、骨折などの外傷• 化膿性関節炎といった感染症の後遺症

などがあり膝関節の軟骨は年齢とともに

弾力性を失い、

使い過ぎによりすり減り、

関節が変形してしまって

変形性膝関節症になります。

膝関節にかかる体重の負担は、

内側が7割、外側が3割です。

そのため、膝関節の内側がすり減るほうが

多いといわれています。

変形性膝関節症の施術方法

鍼灸施術

鍼やお灸を使って

膝痛に効くツボを刺激し痛みを和らげて、

周りの筋肉のほぐします。

筋肉をほぐすと

膝に負担がかかりにくくなるため

痛みを緩和することができます。

超音波施術

1秒間に200～300万回の

細かい振動を送ることで

より深くの筋肉刺激し

筋肉の硬さをほぐすことで痛みを和らげます。

変形性膝関節症は放置しておくと悪化して

最悪歩けなくなってしまう

可能性があるので早めの施術が大切です。

お困りのことがありましたら

宇治市大久保・城陽市の

宇治東洋鍼灸整骨院へお越しください^_^