こんにちは！！

宇治市大久保・城陽市の宇治東洋鍼灸整骨院

鍼灸師・柔道整復師の大橋です(#^.^#)

 

 

 

 

今回は

 

【ゴルフによる腰痛】

 

についてお話していきます！

 

 

 

 

12月は「打ち納め」ということで

ゴルフに行かれる方が多い印象です^ ^

 

僕自身ゴルフはしないのですが、

ゴルフは年中スポーツですよね。

 

特に真冬でもやられているイメージが

あります(ﾟωﾟ)

 

 

 

これから増えるであろうゴルフなので、

痛めるメカニズムを知っておきましょう！

 

 

 

 

まず一番に痛めやすいのは

ゴルフスイングです。

 

ゴルフスイングは下半身は固定して

上半身だけを捻ってスイングすると思います。

 

 

 

①テイクバック

②インパクト

③フォロースルー

④フィニッシュ

 

 

 

このような動きでスイングをしますが、

どの動きでも痛みが出るリスクがあります。

(右打ちの程でお話します)

 

 

 

①テイクバック

この動作では左腰は伸長され、

右腰は収縮します。

この繰り返しの動作で筋肉にストレスがかかり、

痛みとなってしまいます。

左側が痛くなることが多いですね。

 

 

 

②インパクト

 

インパクトの瞬間は最大限の力が加わります。

ですので、身体には一番負担となります。

また、インパクトをミスショットしてしまうと

腰に鈍い痛みが走ってしまいます。

 

 

 

③フォロースルー

 

フォロースルーでは加わっていた力が抜け、

左に一気に流れてしまいます。

軸が安定できていないと

腰に負担がかかってしまいます。

これも左側に痛みが出やすくなります。

 

 

 

④フィニッシュ

 

これまでに加わっていた力が一気に抜け、

脱力感が生まれます。

ここで軸が安定していないと

バランスを崩し、体全体に負担をかけます。

 

 

 

右打ちのスイングの場合、

一般的に「左腰」を痛めるケースが

多くなります。

 

また左の背中を痛めるケースも

多くあります。

重症化すると左肋骨の疲労骨折なんてことも‥

 

 

あとはスポーツ全般で言えることですが、

 

準備不足、誤ったフォーム

 

は怪我のリスクとなります。

 

 

そしてゴルフは走ったりしないことで

年齢関係なくできるという特徴がありますが、

それゆえに筋肉が固まった状態が続くので、

怪我のリスクが高まります。

 

 

そして冬場となるとよりその固さが出てしまうので、

さらにリスクは高まります。

 

 

 

これからゴルフシーズンでもありますので、

ゴルフによる腰痛でお困りの方は

宇治市大久保・城陽市の宇治東洋鍼灸整骨院に

ご相談ください(^｡^)

 

 

 

 

またこれからゴルフをするから不安という方も

メンテナンスしていただければと思います。

 

お困りの方はご相談くださいね♪

 

 

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