皆さん、こんにちは！

宇治大久保の宇治東洋鍼灸整骨院です。

今日も脊柱管狭窄についてお話していきます。

前々回は『脊柱管狭窄』、前回は『脊柱管狭窄の原因！！』というタイトルでブログを書きました。

そしていよいよ宇治東洋鍼灸整骨院での『脊柱管狭窄への施術法』について書いていきます！

今までのブログで“脊柱管から神経が出ていて、その神経を圧迫しているのが筋肉“ということを書きました。

まず脊柱管から出た神経は腰→お尻→太もも→足先の順に筋肉の隙間を通っていきます。

どんな方がこの部分の筋肉を硬くするかというと

・よくしゃがんだり立ち上がる動作をされる方

“しゃがむ“という動作は腰を前かがみにしたりバランスを取るためにお尻の筋肉が支えてくれたり、足が踏ん張ってくれたり様々な筋肉の動きによって成り立っています。

また重い荷物を持ち上げるなどであればさらに負担は増えます。

・ずっと座りっぱなしの方

デスクワークの方などですね。

座ってるときは運動しないため筋肉の血流が悪くなります。

また自分の体重が全て腰やお尻、太ももの部分にかかるため筋肉や神経が圧迫されます。

もちろん普段の生活で原因となる要素は様々ですが1つ考えてもらいたいのは上記の動きをするとき肩や首も使っているということです。

ということは！

脊柱管狭窄というのは全身の筋肉がガチガチな状態で、ただ肩や首の動作を腰などでかばったがために腰から下の筋肉が硬くなった人に起こるものなのです！

そこで宇治大久保の宇治東洋鍼灸整骨院では全身神経経絡治施術を行います。

もし仮に腰やお尻だけの治療をしたとしたらそのときは楽になるかもしれません。

しかし全身の筋肉がガチガチであればすぐに痛みやシビレが戻ってしまいます。

きっとこのブログを読んでいる方は一時的に脊柱管狭窄の状態が楽になればいいという方はいらっしゃらないと思います。

ずっと脊柱管狭窄の苦しさから解放されたいと思っているはずです。

なのでしっかり腰などで動きをかばう必要をなくすために鍼灸施術を行い全身の硬くなった筋肉を緩めます。

さらに脊柱管狭窄の痛みやシビレに効くというツボは全身にあります。

なのでそういったツボも刺激しながら施術していきます(^^)

ここにきてもう１つ大きなポイントのお話ですが、、

脊柱管狭窄の痛みやシビレは片方だけに出ることが多いです。

それははぜか？

それは背骨や骨盤に歪みがあるからです！

筋肉の付着する場所というのは左右対象なので左右で同じ骨から骨につきます。

ですが背骨や骨盤に歪みがあるということは骨の左右の高さが変わりますよね？

そのために片方の筋肉ばかりが硬くなり神経を圧迫してしますようになります。

なのでその歪みを正すために宇治大久保の宇治東洋鍼灸整骨院では背骨骨盤矯正施術を行います。

以上が脊柱管狭窄の施術法です！

宇治東洋鍼灸整骨院では根本的に脊柱管狭窄の痛みやシビレが出ない身体作りをしていきます。

もし脊柱管狭窄の状態でお悩みの方や何度も痛みやシビレをぶり返している方がいらっしゃれば勇気を出して宇治大久保の宇治東洋鍼灸整骨院にお越しください！

スタッフ一同お待ちしております(*^^*)

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