こんにちは！

宇治市 大久保の宇治東洋鍼灸整骨院です！

前回は「ぎっくり腰」についてのブログを更新しました。

ぎっくり腰はどういうものか、ぎっくり腰はどれだけ危険かというのをわかっていただけましたか？？

経験者が語ると説得力は増しますね(笑)

では今回はそのぎっくり腰の起こる原因についてご紹介していきます。

前回のブログでもお伝えしましたが、ぎっくり腰は「筋肉の損傷」です。

腰回りの筋肉は沢山あるので、それぞれ作用があります。

体を前屈するときに使う筋肉、体を後ろに反るときに使う筋肉、体を横に側屈するときに使う筋肉、体を捻るときに使う筋肉など。

それぞれ動かせる範囲というものが人それぞれ決まっています。

体が柔らかい人は可動域が広いですし、体が硬い人は狭いということですね。

このそれぞれ決まっている範囲を超えてしまうことでぎっくり腰を起こしてしまいます！！

『ということは体が硬い人はぎっくり腰を起こしやすいということか〜』

 ・・・・・・・・・・、

だけではありません！！！

勿論、体が硬い人は筋肉も硬くなりやすいので起こす率は上がります。

ですが、体が柔らかい人でも筋肉は硬いという人もおられるので、

【体が柔らかい＝ぎっくり腰を起こしにくい】

とはなりません。

【筋肉が硬い＝ぎっくり腰を起こしやすい】

が正しいです。

つまりぎっくり腰の原因は

「筋肉の硬さ」なんですね〜

ではどういった場合筋肉は硬くなりやすいのか。

腰やお尻の筋肉は人体の中でも大きい筋肉の１つです。ですので、体を支えるのに大切な筋肉です。

それが故に日々使うこととなります。なかなか安静にできないということです。

「そんなに使った記憶ないんやけどな〜」

という言葉を聞いたことがあります。

そんなことはないんです。

知らず知らずに使っているんです。

立っているだけでも筋肉は使いますし、座っているだけでも筋肉は使います。

勿論、車を運転したり買い物かごを持ったり洗濯物を干したりという日々の生活でも筋肉は使っています。

これらのことを一回するだけで起こることは少ないです。

日々の積み重ねです。繰り返し繰り返しすることで筋肉の硬さは増していき、さらに筋肉の硬さが増すことで骨盤背骨の歪みも起こしてしまい、最終的にぎっくり腰を起こしてしまいます。

そして、ぎっくり腰は再発しやすいものです。

起こしたことのある人は二度三度繰り返した経験のある方が多いです。

前回のブログでもお伝えしましたが、原因は

「痛みを取り切れていないから！！」

ぎっくり腰の痛みは強いです。

どうしても起こしたその時は「とりあえずこの痛みを何とかして」という気持ちになります。

それは当然のことです。それだけ痛いのだから。

宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院はぎっくり腰の痛みを早期に取り除けます。

それだけでは終わらず、そのぎっくり腰を再発しないようにアフターケアもきちんと行っていきます。

必ずぎっくり腰で来られた際はその後のリスクのお話もさせていただきますので、その通りにしていただければ問題ありません。

具体的なぎっくり腰の施術法、そしてその後のアフターケアのお話は次回のブログで更新していきます♪

この先苦しまないためにも必ずご覧になってくださいね(#^^#)

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