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野球肘の原因!! 宇治市大久保 宇治東洋鍼灸整骨院
こんにちは!!
宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院です!!
今回は前回の「野球肘について」に引き続きのブログです。
この内容は今とても話題になっていますね。
世間では賛否両論ありますが、皆さんはどう思いですか??
今回はそんな野球肘の原因について知っていただきます。
野球肘というのは成長期の小学生~高校生にかけて起こりやすいものです。
特に練習量がより増える中学生、高校生に最も発生しやすいといえます。
原因はこれ!!!!!
・使いすぎ!
・悪いフォームでの投球動作!
成長期では骨や筋肉、靭帯が完全には発達されていないためこの状態で投げ続けると負担は強くなり痛みとなってしまいやすいです。
そして野球のボールは小さいですよね。その分投げるときに遠心力が強く働きます。
野球はこの遠心力を使って腕をむちのように投げることでいいボールを投げることができます。
ただ先程も言った通り成長期の体はまだ未発達なためこの遠心力が体に負担をかけてしまいます。
ですので、野球は他のスポーツより肘に負担がかかりやすいスポーツと言えます。
これが毎日毎日繰り返されるとどうでしょう、、、、、。
使いすぎはよくないですね”(-“”-)”
もう一つ言えるのが悪いフォーム
中学生、高校生ぐらいの年齢になると、欲が出てきてしまいます。
【あの人より速いボールを投げたい!】
【あの人より大きく曲がる変化球を投げたい!】
【カッコイイ投げ方がしたい!】
こういった欲はモチベーションに繋がるのでいい傾向でもあります。
ですが、逆効果となる場合もあります。
「速いボールを投げるために沢山練習しよう」
「自分なりに投げ方をアレンジしてみよう」
「あのプロ野球選手の投げ方を真似してみよう」
思うがまま練習を繰り返すことで悪いフォームが身についてしまい、結果痛めてしまうというケースもあります。
何度も言いますが、成長期はまだ未発達です。
一流の選手と体つきは全く違います。同じように投げられるわけがないのです。
かといってそこまで理解するのは難しいものです。
これ以上続けたらケガをするのではないかという自分の限界は分からないことが大半です。
そんなときに大人がしっかり球数を制限させて正しいフォームを指導することが大切です。
これが予防になっていきます。
少し話がそれましたが、野球肘は未然に防げるものもあるということです。
とは言うものの成長期はケガがつきものです。
しっかりケアをしていてもするものはします。
そんなときはしっかり治して繰り返さないことが大事です。
今後、痛みや違和感を感じてきたら
宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院にご相談下さい(#^^#)
次は具体的な施術方法をお伝えしていきます。
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