受付時間

宇治東洋鍼灸整骨院 0774-66-3358

セーバー病(踵骨骨端症)

セーバー病とは|宇治東洋鍼灸整骨院

セーバー病は「踵骨骨端症」とも呼ばれます。

成長期の10歳前後の子どもに多くみられます。

 

成長期に起こるため、成長痛と見間違えやすいので注意が必要です。

セーバー病の原因|宇治東洋鍼灸整骨院

踵の骨は成長の過程で一つのしっかりとした骨になっていきます。

しかし、成長期までは「踵骨骨端核」「成長軟骨」に分かれており、構造上非常に脆い状態です。

 

そのタイミングでの過度な運動(オーバーユース)が原因となり、「踵骨骨端核」に付着しているアキレス腱足底筋膜が強く引っ張るため、炎症を起こします。

特にサッカーや陸上など走る競技、剣道や体操など素足で行うもの、バスケットボールやバレーボールなどのジャンプを多くする競技で好発します。

セーバー病の症状|宇治東洋鍼灸整骨院

主な症状は

・踵の痛み

・踵の腫れ

・圧痛

・歩行時痛

などがあります。

 

また、運動後に踵をつくと痛みが出るため、つま先立ちで歩くこともあります。

セーバー病の施術|宇治東洋鍼灸整骨院

セーバー病は踵骨の炎症により痛みが出ます。

そのため炎症を抑えるために超音波施術を行なっていきます。

詳しくはこちら!

超音波施術

1秒間に数百万回の振動と電気刺激を組み合わせてアプローチします。深部のマッサージ効果や血流促進、痛みを和らげる効果が期待できます。

 

また、再発防止・フォーム改善・体の使い方をよくするために

永田式背骨骨盤全身矯正もしていきます。

詳しくはこちら!

永田式背骨骨盤全身矯正

骨盤矯正は一度、一回すれば全て治るものではありません。姿勢は長年の積み重ねで少しずつ悪くなっていきます。そのため、繰り返ししていくことで歪みのない体を作ることができます。

 

違和感や痛みが出たら我慢をせずにご相談ください!それ競技への早期復帰につながります!

宇治東洋鍼灸整骨院

お問い合わせ

住所
〒611-0031 京都府宇治市広野町一里山65-3 クレスビル1F
駐車場
6台完備

受付時間

  • 産後骨盤矯正

HOME

アクセス・料金

初めての方へ

スタッフ紹介

患者様の声

採用情報

症状別メニュー【姿勢】

  • ブログ
  • 永田東洋鍼灸整骨院
  • 桂東洋鍼灸整骨院
  • 宇治東洋鍼灸整骨院
  • 北大路東洋鍼灸整骨院