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有痛性外脛骨

有痛性外脛骨とは|宇治東洋鍼灸整骨院

「外脛骨」とは足の舟状骨が形成される際、一つにまとまるはずの骨の一部が残ることで「外脛骨」という過剰骨(余分な骨)が生まれます。女性の方が発生する可能性が高いと言われています。

舟状骨には、ふくらはぎの「後脛骨筋」という筋肉が付着しています。運動をする際、この筋肉が繰り返し引っ張られることで、外脛骨周辺に炎症が生じ、痛みを引き起こします。この状態を有痛性外脛骨と呼びます。

 

有痛性外脛骨の症状|宇治東洋鍼灸整骨院

主に中足部(土踏まずのすぐ上の部分)に痛みが現れます。この痛みは主にスポーツなどの活動中、またはその直後に感じられます。

特に中足部に外脛骨の隆起が見られる場合、運動時にこの部分や土踏まずの痛みが増強します。

また、炎症が強くなるとその部分が赤くなったり腫れたりすることもあります。

そのため痛みが強く、靴を履くことが困難になる人もいます。

有痛性外脛骨になりやすい人|宇治東洋鍼灸整骨院

女性に外脛骨が多く見られるため、発症するリスクも女性の方が高いとされています。

特に

・ランニング

・バスケットボール

・バレーボール

・バレエ

などのふくらはぎに大きな負担がかかるスポーツを行なっている人は特に注意が必要です。

さらに、扁平足の人も外脛骨の痛みを引き起こしやすいとされています。

これは扁平足の状態で後脛骨筋へのストレスが増加し、その結果として外脛骨周辺に炎症が生じやすくなるからです。

有痛性外脛骨の施術|宇治東洋鍼灸整骨院

まずは痛みが出ている箇所の炎症、後脛骨筋の筋緊張を取り除く必要があります。

そのために「超音波施術」「鍼灸施術」を行います。

超音波施術

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超音波施術

1秒間に数百万回の振動と電気刺激を組み合わせてアプローチします。深部のマッサージ効果や血流促進、痛みを和らげる効果が期待できます。

 

経絡N全身鍼灸施術

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経絡N全身鍼灸施術

鍼灸施術は名前の通り鍼・灸を使い筋肉やツボに刺激を入れていきます。鍼といっても、太さは髪の毛ほどで痛みはほとんどありません。灸に関しても火傷の心配はなく、ほんのり温かく感じます。

 

症状が出てからの適切な処置が早期回復につながります。そのためにも違和感が出たら痛みが強くなる前に当院にご相談くださいね!

宇治東洋鍼灸整骨院

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