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鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)

鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)とは|宇治東洋鍼灸整骨院

 

 

股関節や足の付け根に痛みや違和感が出る疾患です。

 

サッカーをしている方が発症しやすく、アメフトやラグビー、陸上などの股関節に負担がかかるスポーツをしている方にも発症しやすくなります。

 

腰痛や足の怪我の既往歴がある方は、特に股関節に負担がかかりやすいフォームになっていることが多く、発症リスクも高まります。

 

 

鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)の原因|宇治東洋鍼灸整骨院

 

 

・柔軟性低下

 

・筋力低下

 

・過剰な運動

 

・筋肉の拘縮

 

 

スポーツなどでの体の使い方やフォームが崩れていると、過剰に筋肉に負担がかかり症状が出やすくなります。

 

また、普段のケアなども怠っていると、筋肉が固まりやすく痛みにつながるリスクは高まります。

 

 

鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)の症状|宇治東洋鍼灸整骨院

 

 

・痛み

股関節前面、内側に痛みと圧痛が出てきます。

 

・運動痛

股関節のどの動きにも痛みが出てくることが多く、

特に、足を後ろに伸ばしたり、外側に広げたりすると痛みが強く出てきます。

 

 

・運動制限

痛みや筋肉が固まっていると、本来の関節の動きができなくなります。

 

 

・筋力低下

痛みをかばってしまったり、痛みの動きを避けてしまい、股関節周りの筋力が低下します。

 

筋力低下が起こってしまうと、さらに症状が悪化してしまいうこともあります。

 

 

鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)の施術方法|宇治東洋鍼灸整骨院

 

 

患部や股関節周りの痛みや筋肉の硬さを取るために、『鍼灸施術』『超音波施術』を行っています。

 

 

鍼灸施術はこちらhttps://uji-toyo-shinkyu.com/sejyutu/shinkyuu/

 

全身にある股関節の症状に効果的なツボと患部の股関節周りの筋肉に対して、鍼とお灸をしていきます。

 

鍼といっても、髪の毛ぐらいの細い鍼を使っており、痛みを感じることは少ないです。

お灸は、せんねん灸を使っており、燃えている部分が直接皮膚に当たることはないのでやけどのリスクは低いです。

 

 

超音波施術はこちら⇨https://uji-toyo-shinkyu.com/sejyutu/超音波ハイボルテージ施術/

 

超音波+電気刺激を深部の筋肉や神経、組織に対してアプローチすることができます。

 

超音波と電気刺激を組み合わせることで、痛みを緩和させることもできます。

 

また、一秒間に100万回の音波による振動で細胞レベルで筋肉を緩めることができます。

 

 

 

 

一度発症してしまうと、なかなか治りにくく再発もしやすくなります。

早期に痛みを取っていきつつ体に負担をかけないようにもしていく必要があります。

症状を感じ始めたら早急に対処していき、症状改善と再発防止できるようにしていきましょう。

宇治市大久保・城陽市の宇治東洋鍼灸整骨院のスタッフが全力でサポートしていきますので、症状解消できるようにしていきましょう。

 

 

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