つき指(掌側板損傷)
掌側板損傷とは|宇治東洋鍼灸整骨院
「突き指」の正体の一つが掌側板損傷(しょうそくばんそんしょう)です。
掌側板とは、指の関節(PIP関節)の裏側にある靱帯のような組織で、関節が伸びすぎたり反り返ったりしないように支えるクッションの役割をしています。

スポーツや転倒などで指を突いたときに、この掌側板が伸びたり、断裂することで炎症や痛み、関節不安定性を引き起こす状態が「掌側板損傷」です。
掌側板損傷の症状|宇治東洋鍼灸整骨院
掌側板損傷では、以下のような症状が見られます。
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指の第二関節(PIP関節)の痛み・腫れ
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指を曲げたり伸ばしたりすると痛みが増す
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押すと痛い場所(圧痛点)が関節の手のひら側にある
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関節がグラグラする、または反り返る感じがある
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内出血が出ることもある
症状を軽く見て放置してしまうと、指の変形(過伸展)や可動域制限が残ってしまうこともあります。
掌側板損傷の原因|宇治東洋鍼灸整骨院
掌側板損傷の主な原因は、指を強く伸ばされる・突かれる動作による外力です。
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バレーボール・バスケットボールなどでボールを受けて指を突く
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転倒時に手をついて指を反らせる
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ドアに指を挟むなどの日常的なアクシデント
このような衝撃で関節が反り返り、掌側板が伸びたり裂けたりすることで損傷します。




















