半月板損傷
半月板損傷とは|宇治東洋鍼灸整骨院
まず半月板とは、簡単に言うと関節の動きを支えるクッションの役割をしてくれる存在です。
膝の関節は大腿骨と脛骨と膝蓋骨から構成されますが、このとき骨と骨が直接ぶつからないようにするために半月板は存在します。
また内側と外側と2つあり内側はアルファベットのC型、外側はO型をしています。
膝の関節に関係する筋肉というのはたくさんありますがこの半月板が存在することで体重による負荷が分散されたり、関節を安定させることができます。
またこの半月板の間に前十字靭帯や後十字靭帯が走っています。
内側半月板に付着する靭帯や筋肉もあります。
なので膝の動きにこの半月板というのはとても重要なのです。
この半月板が痛むというのは傷ついたり、すり減るからです。
じゃあどうしようもないのかというとそういうわけではありません。
宇治東洋鍼灸整骨院でも半月板損傷で悩まれていた方が良くなった例があります。
それは膝の痛みには筋肉が大きく関わっているからです。
半月板損傷の原因|宇治東洋鍼灸整骨院
まず半月板損傷の原因として大きく2つに分けられます。
1つ目はスポーツによるものです。
膝を捻ったりした時に損傷します。
2つ目は日々の疲れが積み重なってできたものです。
膝というのは体重がかかった状態で動かないといけないので負荷がかかります。
主に負荷を受けるのは筋肉ですがその筋肉に疲労が溜まったり動きが悪くなると半月板に影響が及びます。
また半月板に血液が回らなくなると老廃物が溜まり痛みになりますがそれも筋肉が関係しています。
言ってしまえば筋肉の動きがちゃんとしていれば日々の疲れは半月板には影響しないということです!!
スポーツによる半月板損傷でも膝周りの筋肉がいかに使えるかもパフォーマンスを十分に発揮するためには大事です。
筋肉が関係すると何度も言いましたがどのように施術していけばいいのかを次にお話します。
半月板損傷の施術|宇治東洋鍼灸整骨院
どのようにして筋肉を緩めるかというと
日々の疲れというのは膝にしか溜まらないわけではありません。
肩や腰、もちろん膝も疲れますが痛みが出るほど疲れているところがあると全身の血流が悪くなっています。
なので特に痛みのひどい時には全身の血流を良くした方が早く楽になります。
また全身にある半月板損傷のツボを使用し効率の良い施術を行います。
超音波施術では奥深くの組織を温め血流を良くします。
また直接アプローチすることで組織の活性化を促します。
某プロアスリートもシーズン中に使用すると最近話題の施術法です。
以上が筋肉を緩める施術です。
宇治東洋鍼灸整骨院ではこの他にも膝への負担を減らす必要がある場合には背骨骨盤矯正施術も行っています。
一概にどの施術が良いのかはお身体の状態から選びますのでまずはお気軽に宇治市大久保の宇治東洋鍼灸整骨院へお越しください。
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